さて、今日だが予定していた仕事が明日に変更になったので所在なく米テレビドラマ(ミステりーチャンネル)で録画しておいたトップ・オブ・ザ・レイク~消えた少女~という作品(7話連続)をみて過ごした。
HPによると〈映画、「ピアノ・レッスン」のジェーン・カンピオンと、映画「英国王のスピーチ」の製作陣がタッグを組んだ英国BBCの最新意欲作!12歳の妊娠した少女失踪をきっかけに、美しい湖畔の街に隠された恐るべき事実が明らかになる! 〉とあったが、退屈はしなかったかわりにハラハラドキドキもすることなく観終わってしまった。主役のロビンを演じたエリザベス・モスは米ドラマ、「マッドメン」のなかでむずかしいクセのある秘書役(ペギー・オルセン)を演じていたのを記憶していたが、今回のような複雑な過去を背景にもった役柄も上手に演じていたのが印象的だった。たぶん、彼女の演技にひかれて全7回分を一気観してしまった気がする。