朝9時45分、銀座みゆき通り(高校生の頃が懐かしいネ)のカフェ、AUX BACCHANALESで朝食。サラダ、ベーコン、オムレツ、オレンジジュース、トーストしたバゲット、コーヒーのセット。この店、雰囲気はまるでパリのカフェにいるようで(トイレのタイルもパリの地下鉄で使っているものとデザインは一緒だ)、昨夜のソウルとは別の異空間だ。1995年に、「本場の賑わいと味わいが息づく空間の中で、フランスの大衆食文化を伝える」とのコンセプトでオープンした原宿店は6年前に閉店しているが、現在は都内に5店舗、京都、博多と計7店舗を展開している。
私などはパリに滞在中、現地のメジャーなカフェめぐりの際に感じる軽い緊張感をまったく感じさせないこの店などは余程くつろげる。時間も早かったせいか客もまばらで、開放的なウインドウ越しに見える泰明小学校や、通行人の姿を眺めながらののんびりとした朝食を愉しむ自由時間は素敵だ。
久しぶりのカフェ時間を堪能してから近くのモザイクビルでお気に入りの雑貨ショップ数店をチェック。その中の一店、「キャトルセゾン」でアンティーク仕上げのフレームを購入する。我がベランダの白くペイントした杉板に取り付けたい。銀座のお隣、日本橋に移動して三越、高島屋とチェック。やはりここでも三越のロイズアンティークでストーンメイドのラビットを購入する。4200円だが、300円プラスして払って宅配をしてもらう。
家に帰りPCを立ち上げると図書館からメールが届いている。予約しておいた図書が用意できましたとのことだったが、今回は5冊だ。返却期限までに読み切れるか?ちなみに今回同行した本は、「昔日の客」関口良雄著でこれも図書館にオーダーした本。用意できた5冊の本は下記の通り。
「写楽 閉じた国の幻」 島田荘子司著
「逃げる中高年、欲望のない若者たち」 村上龍著
「モーツアルトの陰謀」 スコット・マリアーン著
「私の松本清張論」 辻井喬著
「津軽百年食堂」 森沢明夫著
他に予約をしている本は以下の通り。
「無垢の博物館上下」 オルハン・ハムク著
「高浜虚子 俳句の力」 岸本尚毅著
「私の俳句修行」 アビゲール・フリードマン著
私などはパリに滞在中、現地のメジャーなカフェめぐりの際に感じる軽い緊張感をまったく感じさせないこの店などは余程くつろげる。時間も早かったせいか客もまばらで、開放的なウインドウ越しに見える泰明小学校や、通行人の姿を眺めながらののんびりとした朝食を愉しむ自由時間は素敵だ。
久しぶりのカフェ時間を堪能してから近くのモザイクビルでお気に入りの雑貨ショップ数店をチェック。その中の一店、「キャトルセゾン」でアンティーク仕上げのフレームを購入する。我がベランダの白くペイントした杉板に取り付けたい。銀座のお隣、日本橋に移動して三越、高島屋とチェック。やはりここでも三越のロイズアンティークでストーンメイドのラビットを購入する。4200円だが、300円プラスして払って宅配をしてもらう。
家に帰りPCを立ち上げると図書館からメールが届いている。予約しておいた図書が用意できましたとのことだったが、今回は5冊だ。返却期限までに読み切れるか?ちなみに今回同行した本は、「昔日の客」関口良雄著でこれも図書館にオーダーした本。用意できた5冊の本は下記の通り。
「写楽 閉じた国の幻」 島田荘子司著
「逃げる中高年、欲望のない若者たち」 村上龍著
「モーツアルトの陰謀」 スコット・マリアーン著
「私の松本清張論」 辻井喬著
「津軽百年食堂」 森沢明夫著
他に予約をしている本は以下の通り。
「無垢の博物館上下」 オルハン・ハムク著
「高浜虚子 俳句の力」 岸本尚毅著
「私の俳句修行」 アビゲール・フリードマン著