金曜日、午前中に仕事で八街市まで40分かけて行くが、無駄足だった。一度自宅まで戻るがリクエストにより再度別件で八街市まで出向く。トンボ帰りで市原市に向かうが、そのまえにチョット一服しようと思い、ログハウスのカフェ、「ぬく森」(八街は39-2)でコーヒー。1Fは雑貨などもおいてあるが店内雑多な印象を受ける。が、木の香り漂うログハウスの効果なのかもしれない、肩の力の抜けたような気がして落ち着いた気分にさせてくれる。
右の写真は八街神社の本殿を正面から眺めたところ。ここは、須佐之男命、稲田姫命、大己貴命の三柱の神様がまつられているそうで、埼玉県さいたま市高鼻町に鎮座する官幣大社・氷川神社の分霊を守護神として氷川台(現在の八街ほ)にまつったのが発祥といわれている。私には信じている特定の宗教はないが、社寺仏閣教会問わず、目に付いて気になる場合は時間が許す範囲で立ち寄り、拝殿にて手を合わすことにしている。この日、千葉に戻り義母の墓参りもすませる。夜は中秋の名月を眺めようとマンションの最上階から夜空を見上げる。
続く土曜日は一日中何もしないでソファに横になりテレビを観たり、本を読んだり、転寝をしたりして過ごす。以前は考えられなかったこういう休日の過ごし方だが、最近は時々こうした日を過ごしてしまう。が、決して無為な気はしない。どこかに出かける気もあまりしないというのも事実だが、年相応に疲れやすくなった証拠だろう。
さて、今日は午前中に大網白里町で商用を済ませ自宅に戻る途中、「11月4日ホキ美術館開館」なる看板を昭和の森近くで見かけ立ち寄る。もうほとんど出来上がっている建物の外観から推測するが、どんな展示物が展開されるのか想像つかない。見たところ小ぶりな美術館だが、出来上がったら訪れたい。
車を降りて美術館の周りで写真を撮っている私に秋の日差しがやわらかく包み込むようで気持ちがいい。隣接する、「昭和の森」へつい足が向いてしまう。園内の入り口にレンタサイクルの受付があり、200円で3時間自転車を貸してくれる。そうだ、久しぶりに自転車に乗って森の中を走ろう、と思い立ちさっそく200円払って自転車に乗る。日曜日のせいか園内は家族連れも多い。よたよたと自転車を漕ぎながら、園内に敷かれているサイクリングロードに沿って走らせる。
半そでのポロシャツに薄いベストといういでたちだったが、頬に当たる風が涼しくて一気に開放的な気分。同時に少年時代に戻ったかのような懐かしい気持ちになって、青い芝生の上で過ごす家族連れなどを眺めながら快適サイクリングを堪能する。ここ、千葉市内でも一番の高さという見晴らし台から九十九里の海が眺められる。近くのコンビニで買った飲み物とサンドイッチをポプラの木の下で取り出し昼にする。こんどは誰かと来よう、などと思いながら。
右の写真は八街神社の本殿を正面から眺めたところ。ここは、須佐之男命、稲田姫命、大己貴命の三柱の神様がまつられているそうで、埼玉県さいたま市高鼻町に鎮座する官幣大社・氷川神社の分霊を守護神として氷川台(現在の八街ほ)にまつったのが発祥といわれている。私には信じている特定の宗教はないが、社寺仏閣教会問わず、目に付いて気になる場合は時間が許す範囲で立ち寄り、拝殿にて手を合わすことにしている。この日、千葉に戻り義母の墓参りもすませる。夜は中秋の名月を眺めようとマンションの最上階から夜空を見上げる。
続く土曜日は一日中何もしないでソファに横になりテレビを観たり、本を読んだり、転寝をしたりして過ごす。以前は考えられなかったこういう休日の過ごし方だが、最近は時々こうした日を過ごしてしまう。が、決して無為な気はしない。どこかに出かける気もあまりしないというのも事実だが、年相応に疲れやすくなった証拠だろう。
さて、今日は午前中に大網白里町で商用を済ませ自宅に戻る途中、「11月4日ホキ美術館開館」なる看板を昭和の森近くで見かけ立ち寄る。もうほとんど出来上がっている建物の外観から推測するが、どんな展示物が展開されるのか想像つかない。見たところ小ぶりな美術館だが、出来上がったら訪れたい。
車を降りて美術館の周りで写真を撮っている私に秋の日差しがやわらかく包み込むようで気持ちがいい。隣接する、「昭和の森」へつい足が向いてしまう。園内の入り口にレンタサイクルの受付があり、200円で3時間自転車を貸してくれる。そうだ、久しぶりに自転車に乗って森の中を走ろう、と思い立ちさっそく200円払って自転車に乗る。日曜日のせいか園内は家族連れも多い。よたよたと自転車を漕ぎながら、園内に敷かれているサイクリングロードに沿って走らせる。
半そでのポロシャツに薄いベストといういでたちだったが、頬に当たる風が涼しくて一気に開放的な気分。同時に少年時代に戻ったかのような懐かしい気持ちになって、青い芝生の上で過ごす家族連れなどを眺めながら快適サイクリングを堪能する。ここ、千葉市内でも一番の高さという見晴らし台から九十九里の海が眺められる。近くのコンビニで買った飲み物とサンドイッチをポプラの木の下で取り出し昼にする。こんどは誰かと来よう、などと思いながら。