朝食:ホテル内レストラン(バイキングスタイル)
昼食:ハムトースト コーヒー 人参と豆と鶏肉のソテー
夕食:焼き野菜のクリーム和え ロニヨンのソテー 赤ワイン
ミラノ着。ホテルでチェックインをすませ、朝食も済まして用意されたバスに乗り空港近くのマチェフ展の会場へ向かう。会場の周囲は世界中から集まったインテリア、雑貨業界などの有名バイヤーたちで会場はかなり混み合っている。出展者数3000以上とのことで前回のフランスよりも規模は大きいというが、私が見た感じではメゾン・エ・オブジェのほうがモダンな感じを受けた。
それでも、世界の雑貨やインテリアデザインの流れが一望の下に把握できるのはうれしい。カントリー調の雑貨のブースでアンティーク仕様のフックと小物の数点を発注する。発注は前回に引き続き2回目だが名目をサンプル輸入としてカードで数量を指定してどんどん気に入った商材を入手する。言葉の問題も簡単な英語で問題なく通じるのでこうねればいっぱしの輸入業者だ。
いったんホテルにもどり、夜はミラノ市内中心部の歴史的建築物ドゥーモ近くのレストラン「ガレリア」で参加者9人で食事。遅くまで盛り上がる。